さんぽ
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先週、入院中に友達になった子に頼まれて今一緒に病院に来ています。主治医が同じなのであ~でもない、こ~でもないと話をしながら。
でも私は車の中で待機中。
先週末から薬を飲むのやめました。
だから今日は…というか、これからは通院はしないつもりです。
今日は天気がいいね~。暑いくらい。
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バタバタ事件から数日。
Aさんと私は、まるで何もなかったようにお互い過ごした。
某月某日。
喫煙室に行こうと和室の前を通ったらAさんがTVを
見ていたので、
(あ、そうだ。この前、おやつをおすそ分けして貰ってお返ししてなかった…。)
と、ぐるっと身体の向きを変えて部屋に戻り、いい加減すっかり飲み飽きた
スティックコーヒーを握りAさんがいる和室へ。
「この前は、おやつありがとうございました。よかったら飲んで下さい。」
と言い渡してちょこっと話をして喫煙所に行った。
某月某日。
月に一度、病棟会議なるものがある。お昼前にアナウンスがあり皆ホールに出る。
私は面倒だわ…と思いつつなるべく後ろの席を探し
1番後ろにAさんがいたので丁度いいや…とAさんの隣の席にお邪魔した。
病棟会議では患者から困っていること、ここを改善したらどうか?
など患者から挙手形式で行われる。
司会は患者さん。質問に対しては師長さんが答える形を取る。
患者さんは色々な人がいるので質問もそれぞれ個性的。
的外れな事を言っている人もいるが、もちろん常識ある人の質問もある。
隣に座っていたAさんが一通り落ち着いた空気の中、手を挙げた。
「ウェルパスを置いて頂けないでしょうか?」
しかし師長さんからの答えは「NO」だった。
「特殊な病棟なので万が一患者さんが飲んでしまったり色々な危険が
予測されるのでごめんなさい。」との答えだった。
ウェルパス=消毒液の事。
「有機溶剤だから?」
私はボソッとつぶやいた。
「わざと聞いてみたの。…さすが、sugarさん頭切れるね」
Aさんは言った。
病棟会議が終わって昼食。
昼食後一服して中庭に出る。
天気がよくベンチを2つつなげて横になり、いつものように日光浴をする。
ガラガラなホールからガラス扉を開ける音。
誰かが中庭に出てきたので身体を起こすとAさんだった。
世間話からはじまりお互い仕事の話になる。
私は入院中、仕事をしていなかったから働き始めた頃の話から順番に話した。
Aさんは昔、特殊な仕事していたらしい。
あえて書くことはしない。
話が弾んで3時間くらいくっちゃべっていた。
(なんかこの人と話していると同じレベルの話ができる…。)
そう感じた。
某月某日。
私はいつも和室で再放送のドラマを見ていた。
刑事モノのドラマ。水谷豊&ミッチーが主演の「相棒」である。
そのうちAさんも加わり午後になると「相棒」を見るため
和室に集合するようになった。
ドラマを見ながら2人でぶつぶつと、推理をするのが日課だった。
「私、水谷豊好きなんですよね〜小学生の頃、「刑事貴族」見てたんですよ。
相棒に出てた寺脇さんと高樹沙耶って刑事貴族に出てたんですよねぇ。」
とぼやくと、
「えぇ?その歳で刑事貴族知ってるの?!」
と驚かれた。
自慢じゃないけどドラマの主題歌を約20年以上経った今でも歌える。
「空よ」って歌だったと思う。
毎日TVを見ながら話をしていくうちにタイトルの言葉をAさんは口にした。
「sugarさんはSPECを持っているね。」
最初に言われた時、意味がわからなかった。
「話をしていてわかるよ。」
Aさんは言った。
外出の際、Oさんのお店に行き紡いでくれたブレスレットが次の日には
石全てにヒビが入った。
こういうお店があるんだ。と話のネタにブレスの事を言ったら
ある男性患者さんがOさんにブレスレットを作って貰いたい。
と言い、その男性もブレスレットを作って病棟に戻ってきた。
見せて貰うと私ほどでもないけど数個石にヒビが入っていた。
「ここの病棟、空気悪いんだね。色んな人の思いが渦巻いているから
ブレスが悪い気を吸ってくれてるのかも。だから石にヒビが入る。」
「そんな事わかるの?!」
「まぁ知人の受け売りだけど…あぁ、だから私毎日中庭に出るのかも。
この中の空気が悪くて本能的に外に出るのか…。」
「sugarさん、気がつくといつも空見てるもんね。特に検温の時はいつも
ガラス扉のほうに行って外見てる。」
さすがAさん、特殊な仕事をしていただけある。
鋭い観察。
コレを書いている今、丁度「SPEC〜天〜」の映画が上演しているけど
それに合わせて書いている訳ではありません。
…でも入院中「SPEC〜翔〜」のドラマ放送のCMが流れていたんだよね。
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久しぶりに銭湯に行ってきた。
サウナに入っても全く汗が出ない代謝の悪い身体だったのに
2ヶ月前から
「足をぐりぐり回すと代謝がよくなるよ。」
と、聞いて毎晩お風呂でぐりぐり回していた。
そして今夜、久々にサウナに入ったら!
汗がすぐ出てきてびっくりした。
足ぐりぐり効果か??
サウナの中でストレッチとプチヨガ&呼吸法して
水風呂に入る。
とても気持ちがよかった。
水風呂に肩までつかり目を閉じて水の流れに身体をまかせる。
無になれた。
気持ちよい。
頭と身体の毒を出し切って帰宅。
普段の生活で無になれることなんてないからね。
定期的に銭湯に行くのもいいかも。
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病院に行ってきた。
連休前のせいか1時間待ち。
先週から動悸と胸(心臓)の痛み、呼吸が苦しい、顔がほてる。
そんな症状が毎日続き頓服薬の1日量を超える分の薬を飲んでも治まらない。
今日も待ち時間に動悸、胸の痛み、呼吸が苦しい、顔がほてり
頓服薬飲んでもソファに座っているのがつらくてげっそりした。
やっとこさ診察室に入り話をする。
言いたいことは忘れないようにメモに書いて渡した。
涙が勝手に出てきて毎日親に怒鳴られる毎日。
夜に久しぶりに声を出して泣きながら包丁で手首と首を切ったこと。
動悸が診察中も続いてることも言った。
スルー。
メモに関しても全くのスルー。
「sugarさんはこれからどうしたいですか?」
またその言葉。
「仕事したいですよ」
キレ気味に言った。
「じゃ、仕事探せばいいんじゃないですかね?」
はぁ?
具合いが悪いのにすぐ仕事なんて探せないのがわからんのか。
全く腹立たしい。
先生も自分自身も。
もう病院なんか行きたくもない。
保険金で東尋坊でも行こうかしら。
むかつく。
死んでやろうか。
もどかしいこと。
全ての当てつけに。
所詮医者は患者を薬漬けにして稼いでいるのだ。
薬を止めたら離脱症状で苦しむ。
苦しいのが苦痛だからまた薬を飲む。
その繰り返し。
安定剤、抗うつ剤なんて覚醒剤、麻薬と一緒だ。
白衣を着て国に認められた立派なクスリの売人。
本当に腹が立つ。
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先月まで入院していた時の話。
私は2年前に入院していた際、とってもお世話になった
兄貴みたいな看護師さんがいて、よく部屋に来て話をしてくれた。
「前に入院していた人と外来で会うんだけどさ。
病気抱えながらも介護の仕事をしている患者さんでね。
この前、少し話をしたんだ。
「大変な仕事だけど、やっぱり介護の仕事好きだから頑張ってます。」
って言ってたんだ。だから
sugarさんも、また働けるから落ち込まないでよ。」
2月の終わりから入院したのだけど残念ながら兄貴な看護師さんは
病棟を異動したらしく今回の入院では会えなかった。
2度目の入院生活にも慣れてきた頃、いつも喫煙室で話す姉御な女性の具合いが
悪くなってすぐに処置してと訴えているのに夜勤帯の看護師さんは
2人しかいなく、なかなか対応してくれなかった。
私の隣にいた子が心配して看護師さんを呼ぶけどやっぱり来ない。
心配していた子が頭を抱え泣き出した。
今度は私が看護師さんを呼ぶ。
しかし来ない。
しばらくして女性看護師さんが来て姉御は処置された。
姉御は女性看護師さんとホールに戻ってきた。
泣き出した子がすくっと席を立ち女性看護師さんの所に行き
「なんですぐに処置してあげなかったんだよ?」
とその容姿からは想像できないような口調でキレた。
看護師さんと言い合いになって私と姉御はその場に突っ立って
2人のやりとりを聞いていた。そうするしかなかった。
…あまりにも意外すぎて。
言いたいことを言った後、看護師さんが去るとその子は倒れてしまった。
その子が倒れる際、姉御は腕をつかんで
抱き寄せようとした時、連鎖反応で姉御も倒れてしまった。
姉御は数分意識を無くしていた。
どうすることもできない私。
看護師さんを呼ぶけどナースステーションの奥の患者さんに対応しているのか
2人の看護師さんは来なく、虚しく私の声がホールに響いた。
その時である。
ある男性患者さんが近くに来て、何故か私にこう言った。
「2人の枕持ってきてくれる?」
「はい?」
何故枕??
と、思いつつ2人の部屋から枕を持ってきて男性患者さんに渡すと
倒れた2人の頭の下に手際よく枕をすべりこませた。
看護師さんが騒ぎに気付いて車椅子を持ってくると
その男性患者さんは慣れた手つきで倒れた1人を抱き起こし
車椅子に乗せた。
泣き出してキレた子は自分から立ち上がり、もう1人の看護師さんと私で
両脇を抱え部屋まで誘導した。
本当は患者が患者を面倒みたり、世話を焼いてはいけないルール。
私はげっそりして1人喫煙室にこもった。
電気もつけずに。
次の日の朝。
一服しようと喫煙所に行こうと歩いてると昨夜の男性患者さんが
洗面所で歯を磨いていた。
…もしかして…。
挨拶しがてら
「昨日は大変でしたね。」
と声をかけた。そして私は、ふと言った。
「もしかして前にもここに入院されてた事あります?」
と聞いてみると男性が歯磨きしていた手を止め、
「…え…?」
と驚いた表情。
「○○さんて看護師さん知ってますか?
前に入院した時、私に話をしてくれたんです。
外来で会う患者さんが病気抱えつつも仕事が好きだから
頑張っているんだよ。
…って話を聞いて…もしかして△△さん、看護師さんの
○○さんが言っていた介護士さんじゃないですか?」
と、聞いてみた。
私の直感は見事にビンゴ。
「…えぇ?なんでわかるの???」
と歯磨き粉が唇についたまま、目を丸くして
驚いていた。
「…介護士であることは内緒にしてね。」
と笑いながら言っていた。
そこから△△さん(以後Aさんと記す)との不思議なやりとりが始まった。
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昨日、最近の私のたまり場での出来事。
常連さんの男性が彼女にプロポーズすると聞いたので
サプライズにクラッカーを買って現場に到着。
お客さんは5〜6人。
私がクラッカーを持ち込んだ後、お客さんが少し減った。
男性と彼女には、わからないようにこっそりギャラリーにクラッカーを渡す。
異様な雰囲気。
男性は「…ちょっと話があるんだけど…」と話し始めた。
私達ギャラリーも一緒にいるせいか男性も緊張していた。
そっと見守るギャラリー。
私は心の中でニヤニヤしていた。
「僕と結婚して下さい!」
と彼は男泣きをしながらそう言った。
驚く彼女。
「…はい。」
と一言。
私はクラッカーを鳴らした。
…人のプロポーズを見るなんて普通あり得ない。
2人とも笑顔でクリスタルのネックレスをお互いかけ。
見ていて私も嬉しくなった。
2人の幸せオーラ。
しっかりおすそわけして頂きました。
ありがとう。
どうぞお幸せに!
私はサプライズの任務を終えてすぐ帰った。
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いつもお世話になっているストーンショップのブログに
「あなたのブログ視させて頂きます。」
と言うのがあって私のブログを視て頂きました。
こんなメッセージが届きましたよ。
活け花のイメージ。
はかなさ、を知る。活けられずに、自分の場所に戻るとよし。
ひっくり返す力。
笑い飛ばす力。
いつも読もうと思わなかった、簡単に読める
漫画等を読むとよい。
でした。
活けられずに自分の場所に戻るとよし。
とは、どんな意味なのだろう?
これからかみ砕くとしよう。
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前向きな気持ちは、どこへやら。
私はただの怠け者でしかないのか。
久しぶりに死にたいと思った。
30歳になる前に働きもせず、今みたいな生活を送っていたら私は死のうと思う。
この歳で働いてないなんて惨めだし第一私自身が私を許さない。
余命11ヶ月。
ゆっくりなんてしていられないのだ。
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仕事を続けることができませんでした。
朝、目が覚めて身体を起こすのに1時間以上かかったり、
身体が鉛みたいに重く、痛みが毎日続いたり。
出勤日でない日も起きられない。
プラス、
従業員駐車場から店まで30分以上歩くこともきつくて
仕事する前にバテてしまうわ…と思いオープンする前に
辞めました。
桜散る、です。
でもあの店の服好きだから時間はかかっても
またあの店で働きたいです。
(…責任者の人は嫌がるかもだけど…)
生活サイクルの見直しと薬を減らし最小限にすること。
体力をつけること。
今はそれを訓練しつつ再度社会復帰を目指します。
絶対この家でてやるんだから。
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